もしも、トゥガル・ハウスを使いたいのなら・・・

シェンテン・デルゲ・リンはフランスにあるボン教のセンターです。このセンターでは毎年さまざまなセミナーが行われています。

 

 

 

ここにはチベット人の先生が常駐されていて、法話会やイベントが盛りだくさん。夏には私の先生が英語でゾクチェンの法話をされています。

 

 

 

そのシェン・テンからニュースレターが舞い込んで来ました。

記事の中で今回特に目を引いたのが「もしもトゥガル・ハウスを使いたいなら・・・」という記事。

 

 

 

トゥガル・ハウスというのは下の写真のようなお籠りできる施設のこと。

ゾクチェン瞑想独特の、暗闇の修行ができる小屋のことなのです。

 

 

 

 

 

 

暗闇の修行とは真っ暗闇の部屋の中に閉じこもり、なん日も瞑想を続ける特別なプログラムです。この瞑想のための特別な施設が、2010年に完成したのです!

 

 

 

この小屋の中には部屋が三つあるとのこと。写真をご覧になって分かるように、広い畑の中ポツンと建ち、とても静かな環境です。

 

 

 

 

 

 

ちいさな瞑想教室にご参加の方でしたら、暗闇の修行をするための推薦状をお渡しする計画です。暗闇の中での瞑想の仕方を書いたテキストもご用意していきたいと思っています。

 

 

 

つづきはメーリングリストで。。。